“派遣バイトとパート、子持ち主婦にはどちらが向いているんだろう・・?″
家庭 ✖ 仕事について悩んだことはありませんか?
私自身、子どもが小さい頃は派遣バイトを続けていましたが、子どもの成長と共に生活やお金のことを考え、パートという働き方へ変えました。
正直に言うと、どちらにもメリット・デメリットがあり、「絶対にこっちが正解」とは簡単に言えません。
この記事では、派遣バイトとパートの両方を経験した主婦の立場から、
・どんな人が派遣バイトに向いているのか
・どんな人がパートに向いているのか
を、実体験ベースで整理します。
今まさに働き方で迷っている方が、自分で判断できる材料になれば嬉しいです。
👉私が派遣バイトからパートへ切り替えた経緯については、こちらの記事で詳しく書いています。
🔗【アラフォー主婦】子持ち主婦が派遣バイトからパートに変えたワケ
派遣バイトとパートの違い

「派遣バイトもパート、どちらも短時間で気軽に働けそう」
こんなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実際に働いてみると、同じ「主婦の働き方」でも、雇用の仕組みや働き方に大きな違いがあるとわかりました。
まずは、主な違いを項目ごとに整理します。
雇用形態の違い
◆派遣バイト
派遣会社と雇用契約を結び、派遣先の職場で働く
◆パート
勤務先の会社と直接雇用契約を結ぶ
一見ちょっとした違いかと思いますが、仕事の責任範囲や立場、人間関係にも影響してきます。
シフト・働き方の違い
◆派遣バイト
- 自分都合で応募ができる
- 期間や勤務条件があらかじめ決まっているが多い
- 職種も様々
◆パート
- 最低出勤日数が決まっていることが多い
- ある程度の責任を任されることもある
- 生活リズムが安定しやすい
派遣バイトでは、完全に自分都合で応募ができるため、「今週は子どもの用事が多いから働かない」ということもできます。
一方のパートだと、「最低でも週〇日勤務必須」という規則がある職場もあります。
収入・時給の考え方の違い
◆派遣バイト
- 時給が若干高めに設定されていることが多い
- 短期間で収入を得やすい
- 繁忙期では高収入も狙える
◆パート
- 昨今最低賃金が上がってきている
- 長く続けることで昇給や手当がつく場合がある
- 安定して収入を得られる
派遣バイトは高めに時給が設定されている反面、繁忙期や会社都合により仕事がキャンセルになることも多々あります。
=収入が不安定になりやすいデメリットも。
人間関係・職場での立場の違い
◆派遣バイト
- 基本的に1日限りの仕事のため、人間関係は浅い
- 指示を受けて業務に携わるため、業務範囲が明確なことが多い
◆パート
- 職場の一員として長く働くため、人間関係の影響を受けやすい
- 一方で信頼関係を築けるメリットもある
このように派遣バイトとパートでは、仕組みや働き方に明確な違いがあることがわかりますね。
次に、それぞれどのような方に向いているのかを具体的に見ていきましょう。
派遣バイトとパート、主婦にはどちらが向いてるの?

派遣バイトとパート、主婦にはどちらが向いているの?
結論をいうと、どちらが正解かは人によって違います。
・収入を優先にしたいのか
・生活リズムの安定を重視したいのか
・各家庭の状況や価値観
これらによって働き方は変わるからです。
ここからは、派遣バイトとパートそれぞれについて、どのような主婦に向いているのかを、実体験を交えながら整理していきます。
家庭の状況が変わりやすい主婦には派遣バイト向き
子どもの成長や家族の事情など、家庭の状況が変わりやすい主婦には、派遣バイトという働き方が向いています。
理由は、
・働く期間や条件をその都度見直しやすい
・生活の変化に合わせて仕事を選びやすい
からです。
主婦の生活は家庭の状況によって、大きく変わりますよね。
・子どもの年齢
・学校や園の予定
・家族の体調や仕事
➡数か月単位でも大きく変わる
👉「今の生活に合わなくなったら切り替える」という働き方ができる。
働く期間を限定したい主婦には派遣バイト向き
「この期間だけ働きたい」「○月までと決めて働きたい」と考えている主婦には、派遣バイトという働き方が向いています。
派遣はあらかじめ契約期間が決まっているため、ゴールを決めたうえで働きやすいのが特徴です。
・子どもの進学・進級
・長期休み
➡先の予定が見えていることが多い
👉「いつまで働くか」を先に決められる安心感がある。
人間関係のストレスを減らしたい主婦には派遣バイト向き
職場の人間関係に強いストレスを感じやすい主婦には、派遣バイトという働き方が向いている場合があります。
その理由が、
・社員やパートとは立場が違うため、必要以上に深い人間関係を築かない
・基本的に仕事は1日限りが多い
からです。
主婦が働きづらさを感じる原因として、このような点が考えられます。
・職場内の人間関係
・暗黙のルールや派閥
その点派遣バイトは、
・業務範囲が比較的明確
・職場が合わなければ再度の応募はしない
・割り切った関係
・困ったときは派遣会社が間に入る
という構造があります。
私自身もいくつかの現場で働きましたが、自分に合う合わないがありました。
派遣バイトは、職場が合わなければ応募せず、別の仕事を選ぶことができます。
反対に働きやすいと感じた職場は、再度応募することも可能です。
私自身、4年間リピートしている派遣バイトがあります。
🔗毎年この時期だけ働く!4年間連続リピートしている春の健診補助バイト
ここまで「このような方は派遣バイト向き」のお話しをしました。
続いては、「このような方はパートに向いているかも」を整理していきます。
生活リズムを安定させたい主婦はパート向き
毎日の生活リズムをできるだけ一定に保ちたい主婦には、パートという働き方が向いています。
・決まった曜日や時間帯で働ける職場が多い
・家庭とのペースを整えやすい
パートにはこのような特徴があります。
そしてパートで働くメリットもいくつかあります。
・出勤日・時間が固定されやすい
・生活スケジュールを組み立てやすい
・子どもや家事との両立を考えやすい
私自身パートで働き始めて感じたのが、出勤日や時間がほぼ決まっているため、家庭との予定が組み立てやすいことです。
また、子どもが学校から帰ってくるまで短時間だけ働くこともできるので、子育て主婦にとってはとても働きやすいと思います。
長く同じ職場で働きたい主婦はパート向き
一つの職場で腰を据えて長く働きたいと考えている主婦には、パートのほうが合っている場合があります。
人間関係や仕事の流れに慣れながら、少しずつ安心して働ける環境を作りやすいからです。
さらにこんなメリットも、
・長期雇用が前提の求人が多い
・職場に慣れるほど働きやすくなる
・「また一から覚える」負担が少ない
私が良いなと思った点として、
👉顔見知りの同僚なので、仕事で分からない点は気軽に聞ける
👉切磋琢磨できる
小さなことですが、仕事を続けていく上で大切かなと思います。
急な休みや早退に理解のある職場で働きたい主婦はパート向き
子どもの体調不良や学校行事など、急な予定変更が起こりやすい主婦には、パートという選択が向いていることもあります。
同じ職場で長く働くことで、家庭事情への理解を得やすくなる場合があるからです。
パート間ではこのような雰囲気がありますよね↓
・日頃の関係性があることで相談しやすい
・「お互いさま」の空気が生まれやすい
➡突発的な対応が必要な主婦には重要なポイント
ただし、注意点もあります。
・すべてのパート職場が理解あるわけではない
・職場の雰囲気・人員体制による差は大きい
➡人手不足の職場・シフトに余裕がない場合は、調整が難しいケースがある。
ここまで、派遣バイトとパートでの働くポイントを整理しました。
次に、私が実際に両方働いてみての感じたことを、お話ししていきたいと思います。
実際に両方経験して感じた決定的な違い

実際に派遣バイトからパートへ変えてみて、「子どもの成長と共に働き方を変えて良かったな」と強く思いました。
そう、
どちらも経験して感じた一番大きな違いは、働き方を途中で見直しやすいかどうかでした。
派遣バイトは、
- 家庭の状況が変わった
- 思っていた仕事内容と違った
- 今はこの働き方が合わない
と感じたときに、「更新しない」「別の仕事を選ぶ」という選択がしやすい働き方です。
一方でパートは、
- 同じ職場で長く働く前提
- 人間関係や役割が固定されやすい
その分、一度なじむと安定して働けるという良さがあります。
派遣バイトは「今の生活に合わせる働き方」
私の場合、派遣バイトは「今の生活に合うかどうか」を基準に選びやすい働き方だと感じました。
・この時期だけ働きたい
・家庭を優先したい
・無理だと感じたら切り替えたい
こうした希望を、自分のタイミングで調整しやすいのが派遣バイトでした。
私の場合、子どもが小さかった時はこのような働き方をしていました。
・普段は週1日だけの土曜日に働く
・長期休みでは夫や両親の協力の元、勤務日数を増やす
・園の行事や子どもの体調不良によって、週0日の時もある
パートは「職場に合わせて積み上げる働き方」
一方でパートは、生活リズムや人間関係を少しずつ積み上げていく働き方だと感じています。
・決まった時間で働く
・同じ人と関係を築く
・職場の一員として動く
その分、安心感や居場所ができやすいのはパートの強みです。
現在のパートの働き方として、子どもが学校に行っている間だけの9:00~14:00のシフトで働いています。
子育て主婦が多い職場のため、皆さんお昼の時間帯を利用して働いている方が多いです。
👉ライフステージによって向き不向きは変わるため、どちらが「正解」ということはない。
派遣バイトとパートで迷ったら、ここで決めていい

「結局どちらを選べばいいんだろう・・・?」
派遣バイトとパート、どちらが正解なのか悩む方は多いと思います。
ですが、実際に両方を経験して感じたのは、細かい条件よりも「今の自分の状況」を基準に決めたほうが後悔しにくいということでした。
今の生活に合わせたいなら「派遣バイト」
- 家庭の状況が変わりやすい
- 働く期間をあらかじめ決めたい
- 合わなければ無理に続けたくない
こうした思いが強い場合は、派遣バイトのほうが気持ち的にも現実的にもラクだと感じました。
これから安定させたいなら「パート」
- 生活リズムを整えたい
- 同じ職場で長く働きたい
- 職場との関係性を大切にしたい
このような場合は、パートのほうが安心して続けやすい選択になります。
迷っている時点で、どちらを選んでも失敗ではない
正直なところ、派遣バイトとパートは「一度決めたら戻れない選択」ではありません。
- 派遣バイトからパートに変えることもできる
- 派遣からパートに変えることもできる
だからこそ、今の自分にとって負担が少ないほうを選んでいいと思っています。
あくまでも目安であって、「絶対にこうでなくてはいけない!」ではありません。
平日はパートで土曜日は派遣バイトで働く、
このように両方を使って、収入の幅を広げている方もたくさんいます。
まとめ:派遣もパートも「正解は人それぞれ」
派遣とパートを比べてみると、それぞれにメリット・デメリットがあります。
どちらが優れているかではなく、「今の自分に合っているかどうか」で選ぶことが一番大切だと感じました。
- 家庭の状況が変わりやすい
- 働く期間を限定したい
- 人間関係のストレスを減らしたい
こうした状況では、派遣バイトという選択が合うことがあります。
一方で、
- 生活リズムを安定させたい
- 同じ職場で長く働きたい
- 急な休みや早退に理解のある環境で働きたい
こうした思いがある場合は、パートのほうが安心して続けやすいと感じました。
以前の私は、「小さい子どもがいても続けられるかな…」と、不安のまま派遣バイトに応募しました。
そんな私が実際に働いてみた倉庫ピッキングの体験談は、こちらの記事で詳しく書いています。

