『スーパーのパートって人間関係がキツそうだけれど、実際はどうなの?』
スーパーに限らず、職場の人間関係で悩んでいる方、多いですよね。
私はスーパーのフロアでレジや品出し、お客様対応をしています。
雇われる側、パートの立ち位置として、スーパーでの人間関係事情をお話しします。
・スーパーで働きたいけれど、人間関係が気になる
・パートの人間関係に悩んでいる
このような方向けの内容となっています。
是非ご参考ください。
オープニングスタッフの面接はこんな感じでした➡
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スーパーの人間関係はドロドロ??

結論➡多少の人間関係のもつれはあります!!
『えっ、そうなの?』と、思いましたか?
もちろん、もつれの程度はそのスーパーに寄ります。
そして、
スーパーに限らず、人が集まると人間関係のもつれは少なからず発生します。
デスクワークや医療関係の仕事、販売の仕事など、職種関係なく人が集まる場所では、人間関係のトラブルが起こると思います。
避けられない、永遠の悩みかもしれませんね。
ではここからは、
- なぜスーパーでのパート内で人間関係のもつれが発生するのか?
- どうやって対処したら良いのか?
を順番にお話ししていきます。
一緒に見ていきましょう!
なぜパートで人間関係のもつれが発生しやすいのか?

『どうして、パート内で人間関係のもつれが発生してしまうのか?』
ここでは、考えらえるポイント5つをあげていきます。
1.たくさんの主婦が集まるから
スーパーは、数十人という大勢の主婦層がメインで構成されています。
そして、
・仲が良い同士のグループが出来上がる
・噂話や陰口が生まれやすい
派閥やグループが生まれ、そこから噂話が生まれてしまうのです。
よく女性が3人集まると噂話が生まれる、といわれますが、内容が濃くて刺激的なほど会話が盛り上がるのです。
2.お局的な存在が生まれるから
女性グループが出来上がると次に生まれるのが、リーダー的な存在。
・上司に対してハキハキと意見を言える方
・仕事がテキパキとできる方
・性格的にもキビキビとしている方
このような方がパート全体を引っ張って行く存在になり、徐々に仕事を任されてリーダーにななり、お局的な存在になりやすい構造です。
ここでお伝えしたいのが、
必ずしもお局的なリーダー役の方全員が悪いのか、というわけでは決してないということ。
みんなに指示を出したり、積極的に仕事に取り組んでいる方は、お店にとって欠かせない存在です。
ただ、
・仕事に慣れているせいか、新人に対しての当たりが強い
・横柄になりやすい
・仲の良い人だけ依怙贔屓する
このように偏った職場環境を引き起こしやすいのも事実です。
3.性格がキツイ方が残りやすいから
スーパーはお客様と接客する場面が非常に多いです。
例えば、黙々と品出しをする作業をしていても、
『ねぇ、この商品ってどこの棚にあるか分かる?』
とか、
『すみません、今日の広告に載っているこちらは品切れですか?』
など、お客様から声を掛けられることがとても多いです。
そして、全てのお客様が神様のように優しい方だけではありません。
・気の短い方
・最初から横暴な方
・こちらの質問には返答してくれない方
・スーパーは何でもしてくれると思っている方
従業員としては全てのお客様に公平に誠実に接客をしたくても、お客様の質によっては『ムッ』となってしまうこともあります。
従業員も感情を持っている生身の人間です。
質が悪いお客様でも公平に接客をしていくには、ある程度従業員側も気をしっかりしていないと気持ちが折れてしまうんですよね。
そのため、
『スーパーのパートは気が強くないとやっていられない』
と、よく言われるのです。
その結果、
気が強い集団=人間関係のトラブルも起こりやすい原因になる
自然とこのようになってしまいます。
でもここでお伝えしたいのが、
気が強いからといって悪ではなくて、
・様々なお客様の対応ができる
・仕事にも慣れている
・スーパーのことを分かり尽くしている
お姉さま的な心強い存在なのは、間違いないです!
4.新人に冷たい文化だから
職場の環境からみて、新人に対して手厚くする余裕がないのかもしれません。
スーパーの仕事は多岐に渡るので、やることがたくさん!!
その分、従業員の入れ替わりも激しい傾向です。
新しく入ってきてすぐに辞めてしまうのが続くと、教える側も正直疲れてしまいます。
5.現場に余裕がないから
4.と重複しますが、現場に余裕がないのも1つの原因です。
・やることがたくさん
・従業員の入れ替わりがある
・体力的にも精神的にもキツイ部分もある
働く側に余裕が無いことで、人間関係もギスギスしてしまうのかもしれません。
どうすればいい?人間関係の対処法

『できるなら人間関係で悩むことなく働きたい!!』
誰もがそう思って働いていますよね。
まず人間関係でどうにかしたい時に、『相手は変わらない。変わることを期待しない。』
このことを大前提として、対処法を考えたほうがいいです。
なぜかというと、
・相手にとってはそれが当たり前だから
・大人になってから性格は変わらないから
・相手に期待するエネルギーは意外と疲れるから
・もしかしたら自分自身の考えが偏っている可能性があるから
相手に変わってもらうことを期待するより、自分の考えや行動を修正したほうが早いです。
ここからは、実践で活かせる対処法をまとめました。
仲間として挨拶を心掛ける
誰もがすぐにできるコミュニケーションの1つが、挨拶です。
相手が反応しなくても、
苦手な相手でも、
悪口を言われたとしても、
一緒の職場で働く仲間として最低限の挨拶さえしておけば、悪い印象を与えません。
仕事だとして割り切る
仕事とプライベートの境界線がなくごっちゃになってしまうと、精神的に疲れてしまいます。
仕事として割り切る癖をつけると、物事を離れた位置で見れるでしょう。
自分が嫌だなと感じていることは、意外と他の人も思っている
自分が『〇〇さんからこういうことをされて嫌だな。』と思っている時て、意外と他の人も同じく感じていることが多いです。
また、周りの人は客観的に自分と〇〇さんの行動を見て、それぞれ評価しているものです。
嫌なことをされた時こそ、淡々と仕事だけに集中すると、
・正しく評価してくれる人はいる
・仕事の効率が上がっていく
・自分の評価が上がる
いつの間にか状況が変わっていることもあります。
時には愚痴る
嫌なことを自分で抱え込みがちですが、時には信頼できる人に話してみると気持ちが楽になります。
『職場の誰か』に愚痴ると、
・周りに広がってしまうんじゃないか
・周りにそう思われるのが恥ずかしい
色々と考えてしまいますが、一つも愚痴らないで仕事をしていくのって難しいものです。
愚痴るわけではなくて、悩みを打ち明けるような言い方にすると抵抗感がないかも。
職場で自分と何となく考えが似ていたり、気軽に話せる相手を見つけると、心の支えになり、精神的にも仕事がしやすくなりますね。
可能なら上司に話す
可能なら店長や副店長、部門の責任者に悩みを打ち明けるのも、1つの手段です。
ここで間違えないでほしいのが、
上司に相談したらかといって、嫌な相手を辞めさせたり移動にはできない、ということ。
全ての従業員の意見を聞き入れてしまうと、仕事が回らなくなってしまいます。
ただ、人間関係が仕事にも支障が出てしまう場合は、上司に現状を打ち明けるのは必要です。
メンタルにきているなら環境から離れる

できることを試してもつらいなら、心や体に影響が出る前に、環境を見直すのも一つの方法です。
自分にとって『この職場なら頑張れそう!』と、前向きになれる職場は必ずあります。
今の職場がすべてではありません。「合わない」と気づけたことも、大事な経験です。
人間関係はみんな悩んでいるけれど、一人で抱え込まない
スーパーのパートで人間関係がきついと感じるのは、決して珍しいことではなく、従業員同士の人間関係でモヤモヤしている方は意外と多いです。
まずは、
・挨拶と最低限の距離感を意識する
・業務に集中する
・信頼できる人を一人つくる
など、自分でできることから試してみるのも一つの方法です。
それでも状況が変わらず、心や体がつらいと感じるなら、無理に耐え続ける必要はありません。
今の職場がすべてではない、という視点も大切です。
しかし、少しでも前向きな気持ちがあるのなら、視点を変えて動いてみましょう!

