「最近単発バイトが流行っていて働こうか迷っている」
「単発バイトとパートのどちらで働くか迷っている」
こんなお悩みの方はいませんか？
私は単発バイトを始めて４年になりますが、以前はパートで働いていた時期もありました。
実はパートで働くことが辛くなり単発バイトに変えた主婦です。
本記事では単発バイトとパートを比べてみての働きやすさを解説します。
単発バイトとパートならどちらが働きやすいか？
結論→人によります！
単発バイトの仕組みが自分と合っていてメリットを活かして働いている人もいれば、
パートの方が合っている人もいます。
これから単発バイト、パートのメリット・デメリットを説明します。
主婦まり
これから単発バイトを始めようと思っている方は
参考にしてみてくださいね！
単発バイトのデメリット３つ
デメリット①求人が不安定=給料が不安定
求人は時期によっては少なかったり自分が働けそうな求人がない場合もあったり、
人気の仕事はすぐに応募でいっぱいになってしまうこともあります。
仕事が慣れてきたから連続で入りたい場合でも他の人が応募し決まることもあるので
必ずしも自分の希望通りの仕事、日にちに働けるわけではありません。
デメリット②力仕事が多い
単発バイト(スポット)は資格がなくても働ける=その分体力を使う力仕事が多いです。
男性限定の求人以外だと年齢性別関係なく同じ仕事をする前提なので、女性でも
重い商品を運ぶ仕事内容の現場もあります。
デメリット③交通費がでない
交通費がでる現場とでない現場があるので応募をする時は交通費の支給の確認が大切です。
例えば勤務地の最寄り駅が駅からバスで１０分の場合ですと、電車代+バス代は自費になります。
小さい金額ですがこれが毎回だと大きな金額になるので応募する前に確認が必要です。
≪登録制バイトの場合≫
★派遣会社を通してのやりとりがややこしい
登録制バイトは派遣会社に登録をして紹介された仕事の中から働きたい仕事を選び
応募し働く仕組みです。
・派遣会社担当者と電話が繋がらない
・働くこちら側の話を聞いてもらえず意思疎通ができない
・就業先と派遣会社の説明の食い違いがある
このようなケースがあります。
現在人気のタイミーやシェアフルは派遣ではなく人材紹介なので登録制バイトのような
やりとりは発生しないので比較的働きやすいと思います。
単発バイトのメリット３つ
メリット①自分の都合で働ける
週０日でも文句は言われません。
勤務日数が少ないからといって周りの気を遣う必要がありません。
ですので子どもがまだ小さいから週１日くらいの少しだけ働きたいという方は働きやすいかもしれません。
メリット②資格がなくても働ける
特別なスキルや長い期間働いていなくても誰でも働けます。
家庭の事情で長期間無職だった方や専業主婦でブランクがある方も応募できるのは心強いですよね。
メリット③人間関係のストレスが少ない
パート同士の付き合いや週〇日働かなきゃいけないなど人間関係のストレスが少ないことは魅力的です。
お局さんや上下関係ができいくい環境は働きやすいポイントだと思います。
パートのデメリット
デメリット→人間関係のストレス
パート同士のお付き合いや勤務日数の調整をしなければいけない場面が多々あるかと思います。
パート同士の悪口、仲間外れ、上下関係の悩みでストレスになってしまう、
私はこれが辛くてパートを辞めて単発バイトに変えました。
パートのメリット
メリット→短時間で働けて子育ての調整がしやすい
パートで働くメリットは単発バイトと重複してしまいますが、正社員よりも
短時間で働けて家庭の調整がしやすいことです。
固定の曜日でシフトを組むことができれば家事と子育てを自分でコントロールできる魅力的なポイントです。
また、仕事が安定しているので急に明日の仕事がキャンセルになったという
単発バイトの不安定がないのも利点ですね。
この他にも
◎業務に対して意見を言いやすい
◎企業からの直接雇用のため守られている面がある
◎仕事の同僚がいる
など精神的な安定もあります。
就業先のパートさんから「パートだったら交通費が出るした子どもが熱を出して
休んでも何も言われないから働きやすいよ！派遣じゃなくてパートで働きなよ～」と
声を掛けてくださった方がいました。
主婦が働きやすい十分な待遇の職場はとても魅力的ですね。
まとめ：自分に合った働き方を選ぶ
単発バイトとパートのメリットはそれぞれあります。
私はパートの人間関係がストレスだったので単発バイトの
働き方を選びましたが、反対に単発バイトの不安定さが合わない人も当然います。
どちらかだけを選ぶのではなくてパートと単発バイトの併用をして働いている方も
います。自分に合った働き方をつくっていけばいいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
