【1日単発バイト】どれが1番きつかった？きつかった単発バイトランキング

1日単発バイトの中でどれが1番きつかったかをランキングしてみました。
全て実際に働いてみての個人の見解です。

これから単発バイトを始める方は是非ご参考ください。

比較する単発バイトはコレ↓

単発バイトの中で1番きつかった仕事とは？

結論→1番は引っ越しバイト！ランキングは次の通りです。

このようなランキングになったのか各仕事の内容ときつい理由を解説していきます。

きつい度ランキング&比較

１位：引っ越しバイト

引っ越しバイトは体力勝負なので「重い物は持てません」という方は不向きかも。
引っ越し繁忙期の８月～１０月と２月～４月は1日に４～６件回ることも珍しくない(それ以上回ることもある)

≪きつい理由≫
・重い物を持つので激しく体力消耗する
・トイレ休憩に行けない
・休憩時間ってこれ？というくらいの短さ
・昼ごはんは移動中の車の中というつらさ
・真夏日は飲み物が足りなくなる汗の量
・拘束時間が長い

トイレ・食事・休憩この３つが満たせないのが大きなマイナス点です。

また、現場の人によりますが人間関係も荒いです。上司の口調がきつかったり、バイトに対しての接し方が酷くてメンタルやられます。

女性だから優遇されるのでは？と思われるかもしれませんが、確かに男性に比べたら軽めの物を運びますがそれでも重いです。

向いている人	向いていない人
・短期間で稼ぎたい ・重労働に抵抗がない ・筋トレしながらお金がほしい ・チームワークを大切にしている	・体力がない ・トイレが近い ・メンタル弱い ・重労働に抵抗がある

2位：駅前チラシ配り

「駅前チラシ配りって楽そうじゃん？」と思いきや意外ときつい。天候気温に左右されやすく、真夏は暑く冬は足元から冷える。じっと立っているのも地味につらい。

≪きつい理由≫
・夏は暑く冬は寒い
・トイレに行きづらい
・通行人に無視される&煙たがられる
・多少は声を出さないといけないので恥ずかしい
・単調作業のため時間が過ぎるのが遅く感じる

マンションのチラシはまず受け取ってもらえないため、一緒にティッシュが入っている場合はティッシュが入っている側を見せて渡すなど工夫が必要です。夏の場合はうちわだと受け取ってもらいやすい。

「〇〇といいながら配ってください」とマニュアルがあるのですが、最初の声出しが緊張して恥ずかしい。また、急いでいる通行人だと「チッ」と舌打ちされたり明らかに邪魔！という態度をされることもある。そのためメンタルがやられます。

向いている人	向いていない人
・スキマ時間に働きたい人 ・無視されても気にしない人 ・単調作業が好きな人	・声を出すことに抵抗がある人 ・屋外作業が苦手な人 ・立ち仕事が苦手な人

3位：試食販売マネキンさん

試食販売は声出ししながら宣伝し&お客様への対応&笑顔での接客が求められる仕事。無愛想だったりモジモジとしていたら販売促進とならないので、ハキハキと笑顔で声出しが必須！

促進販売する前の準備が必要で、指定されたスーパーに着いたら現場の担当者に挨拶をして、自分で棚をつくりポップを貼って、、など下準備をしないといないからテキパキ行動が求められます。

また、マニュアルがあるので事前に読み込んでおくなど意外とやることが多い。。

≪きつい理由≫
・座ることなくずっと立ち仕事
・臨機応変なお客様対応が求められる
・声出しをしながら接客をしなくてはいけない

向いている人	向いていない人
・体力がある人 ・声を出すことに抵抗がない人 ・人と接客することが好きな人	・トイレが近い人 ・臨機応変対応が苦手は人 ・声を出すことに抵抗がある人

4位：試験会場(試験補助)

試験会場といっても、会場案内、監督補助、受付など、仕事内容によって大変さが異なる。服装や靴の指定があるため、腕時計とスーツは必須！

≪きつい理由≫
・事前にマニュアルを読み込んでおく必要がある
・スーツ・音が鳴らない靴・色など細かい指定がある
・試験配布のマニュアルが複雑
・バイトの人数が多すぎて休憩スペースに入りきらない


当日分厚いマニュアルを渡され「３０分で読み込んで頭に入れておいてください」と言わたこともありました。当然本番の試験会場ではミスは許されないので、現場は重い緊張感でピリピリとした雰囲気。また、バイトを大量募集しているため休憩室は早い物勝ちの椅子取りゲーム状態。

場所を取れなかった人は廊下で立って休憩している場面もありました。。

向いている人	向いていない人
・責任感が強い人 ・静かな雰囲気で働きたい ・お友だちと一緒に働きたい	・気を配ることが苦手な人 ・髪の毛が派手に染まっている人 ・スーツやパンプスを持って

5位：倉庫内軽作業

最近では冷暖房完備や食堂もしっかりした倉庫が増えてきているため、人気の職種。大量募集している求人が多いため、友だち同士で応募する方もいる。

≪きつい理由≫
・パートさんで気が強い方がいる
・パートさん同士の派閥があることも
・早上がりになることもある
・時には重い荷物を運ぶことがあるため体力がいる

仕事内容は単調な物が多く複雑で分からないことは比較的少ない職種です。ただ、1日ずっと歩きながらピッキングをしたり棚入れするので体力が必要です。倉庫はパートさんが多いため現場のパートさんの雰囲気によって働きやすいor働きにくい分かれることが多い。

繁忙期には常時大量募集しているため、友だちや親子、ご夫婦同士で応募する方もいます。

向いている人	向いていない人
・モクモク作業が好きな人 ・人間関係が煩わしい人 ・働きながら運動不足解消したい人	・飽き性な人 ・単調な作業が苦手な人 ・倉庫の空間が苦手な人

屋外業務はデメリットが大きい

屋外業務はデメリットが大きいです。

昨今の日本の夏は気温が高く熱中症の危険があります。適度な水分と塩分補給、トイレ休憩が不可欠ですが屋外業務ではできにくい環境です。バイトに対して管理者側が適切な対応をしてくれるのが1番ですが、バイトの扱いが酷いという意見があるのが現状です。

比較的働きやすい環境が倉庫内軽作業

単発バイトで働くなら倉庫内軽作業が比較的働きやすい職種です。

倉庫作業で働いた方の意見はいろいろ・・

紙に書かれた番号と商品を探してカートに集める仕事なので簡単です。

引用元：Yahoo!知恵袋

扱う物、作業形態、環境等によって大変に感じる感じないはあると思いますが、いずれにしても単純作業なのでそういうのが苦手な方は避けたほうがいいかもしれません。

引用元：Yahoo!知恵袋

倉庫作業は扱う商品がどういったものか、パートさんたちの雰囲気、就業先のバイトの扱い方によって厳しい現場もあれば緩くて働きやすい現場もありピンキリです。

気になる求人があるのならまずは応募をしてみて1回働いてみる。働いてみて自分には厳しいと思ったら二度と応募しなければいいだけだし、働けそうと思ったら再度応募をして経験者になっていくと、優先的に入れてくれることもあります。

怖がらずにまずは応募をして実際に働いてみましょう。
派遣バイトの登録の流れ&応募する際のポイント解説

自分に合う単発バイトを探して稼ごう

本記事では【きつかった単発バイトランキング】をまとめました。しかしこれは私個人の意見なので、人によっては「引っ越しバイトではバイト仲間の雰囲気が良くて楽しかった」とか
「試食販売ではお客様と話せて楽しかった」など受け止め方が違います。

気になる求人があったら先入観をもたずに挑戦をすることも大切です。

自分にあった単発バイトを見つけてがんがん稼ぎましょう！